近年、シングルマザーとして仕事や子育てを1人で頑張る方が増えています。
「住宅ローンを利用してマイホームを購入したい」と考えているシングルマザーの方もいるのではないでしょうか。
そこでこの記事では、シングルマザーの方が住宅ローンを借りる方法や、借り入れのネックとなるものをご紹介します。
シングルマザーがローン利用時にネックになるものはある?
シングルマザーの方が住宅ローンを利用するにあたり、シングルマザーだというだけでネックになることはありません。
ただし、一般的な審査基準である「年収」と「勤続年数」には注意しましょう。
ローンの審査では、申込者の返済能力が重視されます。
安定した収入がなければ返済が難しいと判断されてしまい、住宅ローンが組めない可能性が高いでしょう。
一般的に、住宅ローンの返済は毎月10万円単位でおこなうため、年収は最低でも200万円〜300万円は必要です。
都市銀行などの最大手金融機関では、年収400万円以上を必要とする場合もあります。
また、勤続年数が短い場合も住宅ローン審査においてネックとなるでしょう。
勤続年数は、安定した収入があるか判断されるポイントになるため、就職や転職して間もない方は審査において不利になってしまいます。
シングルマザーのための所得が控除される優遇措置としてひとり親控除と寡婦控除がありますが、これらはそれぞれ条件があり、同時利用もできないので注意が必要です。
シングルマザーが住宅ローンの審査に通過する方法
シングルマザーの方が住宅ローンの審査に通過しやすくなる方法として、まず頭金を多めに用意することが挙げられます。
頭金を多く用意すると借入額が少なくなるため審査に通りやすくなるうえ、月々の返済額も抑えられます。
また、まとまった資金を準備できる人物であることもアピールできるでしょう。
借入額を手取り年収の25%に抑え、計画的な返済計画を立てることも大切です。
年収に不安がある方は、親子リレーで住宅ローンを申し込むのも1つの方法です。
上の世代や子に収入がある場合、親子の年収を合算すれば借入金の増額も見込めます。
ただし、親子リレーだからといって借入金を増やすと、月々の返済額が増えてしまいます。
また、相手の同意が必要であるため、親子リレーの住宅ローンを利用する場合はしっかりと話し合いをおこないましょう。
まとめ
シングルマザーの方も、年収や勤続年数などの条件を満たせば住宅ローンを利用できます。
審査に通過するためには、頭金を多く用意したり親子リレーローンを組んだりすると良いでしょう。
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