賃貸物件を借りる際は、必ず入居審査が必要です。
しかし、入居審査ではどのようなことが審査されるのか心配な方も多いのではないでしょうか。
たまに落ちる方の話を聞くとどんな方が落ちるのか、また年収に基準はあるのかなどあれこれ思い悩んでいる方も多いはずです。
そこでこの記事では、賃貸物件を借りるための入居審査についての疑問にお答えします。
賃貸物件の入居審査とは?
賃貸物件は、賃貸借契約を希望する方全員が借りられるわけではありません。
必ず入居審査がおこなわれ、借主に家賃の支払い能力があるかどうか、しっかりとした保証人がいるかどうかが審査されます。
また、近隣トラブルなど迷惑行為をしないかなども審査され、問題があった場合は契約ができないといった事態もありえます。
さらに、契約申込書に書かれている勤め先に電話をして在籍確認をする場合もあり、審査がどこまで及ぶかは貸主や不動産会社次第です。
審査にかかる日数は通常3日〜7日ですが、それ以上経っても連絡がない場合は、書類に不備があったり、連絡の行き違いがあったりするため確認しましょう。
入居審査に通りやすい年収は?
入居審査では、家賃の支払い能力が審査されますが、どのくらいの年収があれば良いのか不安になる方も多いはずです。
一般に家賃の3倍の月収が基準とされており、年収に換算すると家賃の36倍であれば支払い能力があると判断され、審査に通る可能性が高くなります。
年収に不安がある方は審査に通るコツとして、夫婦で入居するのであれば収入を合算してください。
また、貯蓄が多い方なら、残高審査を申し込むのも方法です。
残高審査とは、貯蓄を担保に支払い能力をアピールし審査してもらう審査法で、家賃の2年分の貯蓄が求められます。
入居審査に落ちる方の特徴とは?
貸主にとって家賃の支払い能力があるかどうかが第一ですが、その他にも数々の審査ポイントがあります。
収入面でいうと、勤続年数が短かったり、雇用形態が安定していなかったりすると不安要素が大きいと判断されてしまいます。
また、収入に対して高すぎる家賃の物件を希望している場合も審査を通るのは難しいでしょう。
金銭面だけでなく人柄も大切で、身だしなみがだらしなかったり、挨拶ができなかったりする方も入居審査には不利です。
支払い能力だけに気を取られていると、思いがけないポイントで審査に落ちてしまうかもしれません。
まとめ
気に入った物件に入居するためには、入居審査という壁があります。
支払い能力にくわえて、人柄や近隣トラブルをまねかないかどうかも審査されるので、素行に問題がある方は注意が必要です。
審査をスムーズに通過し、希望の物件に入居できるよう気を配りましょう。
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